ハイブリッドとは?
弊社が独自開発した時間予約と順番予約を一体化させる技術です。
特許取得済み(特許第5083737号)
当日の順番受付の流れの中に時間予約の情報が自動的に移動するので特に時間予約の事を意識する事無く当日の受付作業に専念していただけます。「時間予約の人の事を忘れてしまった」「時間予約の人を呼び出すタイミングを間違ってしまった」等のうっかりミスを防ぐ事が出来ます。
順番受付の流れの中に時間予約の情報が自動的に移動
時間予約と順番予約を一体化させる技術のイメージです
※【IST】(Intelligent Slide Timer=インテリジェンス・スライド・タイマー)
現場の事を考えたシステム
「順番予約」と「時間予約」の両方を導入すればお互いのマイナス部分を補い合って理想的に思えますが、現場のスタッフさんにとっては異なる二つの予約システムを管理する事は日常の業務が増えるだけではなく、ヒューマンエラーの発生リスクも増えてしまいます。
医者どこ予約の『ハイブリッド』は「時間予約」と「順番予約」両システムを高次元で一体化させ、現場スタッフの負担を極力軽くする事を考えた「現場に優しい」予約システムです。
順番抜かしのマイナスイメージを緩和
【例】「現在8番診察中」と院内モニターに表示された場合に番号札「9番」をお持ちの患者さんは「次は自分の番」と思われますが、その時間に「時間予約」の人が入っていた場合、8番の診察が終わっても「時間予約」が次に呼び出されるので「9番」の患者さんは後回しとなってしまうため不満が残ります。
「ハイブリッド」では「時間予約」の人に「9番」の番号を割り振り、従来の「9番」の患者さんには「10番」の受付番号を発行する事で「割り込み」「順番抜かし」のマイナスイメージを緩和します。
「お年寄りにも優しいシステム」
ご年配の方などのインターネット予約をご利用出来ない方のために受診後に窓口で次回の時間予約を取っていただく事ができますので、結果的にお年寄りにも優しいシステムになっています。
どちらからでも開始できます
医者どこ予約の「時間予約システム」と「順番予約システム」はそれぞれ単独の診療予約システムとしてご利用していただけます。
医者どこ予約なら「最初は時間予約システムを導入して、患者数が増えてきたら順番予約を追加してハイブリッドとする」とか、逆に「順番予約を導入して時間予約へのニーズが増えてきたら時間予約を追加してハイブリッドとする」といった導入方法も可能です。
単に「時間予約から順番予約へ切り替え」や「順番予約から時間予約へ切り替え」といった使い方も状況に応じて可能です。